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フルートアンサンブル・トリプティークの毎日♪

指揮講習会→新曲試奏会
舞です。

あっという間にGWが終わってしまいましたが、皆さま満喫されたでしょうか?

さて、先日珍しくトリプティークでオーケストラのお仕事があったので、写真を載せます。

日独楽友協会主催の指揮講習会のデモオケのお仕事でした。
課題曲はチャイコフスキーの「悲愴」ということで、なんと19世紀に使われていたマイヤー式ロマンチックフルートで演奏するという場面がありました。
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10キィのフルートでしたが、なんとも運指が複雑で解読不能、全然音程取れず…(ToT)
でも音色は古き良き時代が香り立つような趣があって、素敵でした。ドイツやロシアはベーム式の普及が遅いはずですから、こんな難しい楽器でけっこう複雑な調性の曲も吹いていたかと思うと、昔の演奏家の巧みさを感じます。

指揮講習会自体は、10年以上前から時々参加させていただいてますが、今回は久しぶりでした。オーケストラを指揮できる豪華な講習会。普段は吹奏楽や合唱を指揮しているという方や、単純に音楽の勉強したいという方、ヨーロッパへの音楽留学を考えている方、若くて指揮者を目指している方、ぜひ来年以降参加してみてくださいね。とても勉強になると思います!


指揮講習会のあとは、作曲家・向井利行さんのフルート三重奏のための新曲の試奏会でした。都合が合わなかった貴ちゃんに代わり、岩下しのぶちゃんにご参加いただきました。
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フルート三重奏はとにかくレパートリーが少ないのが悩みです。そんな中、向井さんの作品は貴重なレパートリーとなっていくと思います。
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3楽章形式で、全員がピッコロ持ち替え、3rdはアルトフルートもあります。
変拍子連発で各人のソルフェージュ力とアンサンブル力を問われる、なかなか吹きごたえのある曲でありつつ、無国籍の不思議な世界に連れていってもらえるようなメロディックな部分もあり、最後はかなりエキサイトして終わります。ポップな作品というよりは、アカデミックな内容で上級向き。

出版のご予定は無いようですが、トリプティークでいつか初演がてきるように機会を狙いたいです!そして、ぜひ演奏してみたいという方がいらっしゃいましたら、作曲家の向井さんに交渉しますので、トリプティークまでご連絡くださいね。


オマケ♪
東京文化会館でニューシティ管弦楽団さんにお邪魔しての本番もありました。食事休憩に一人ホールでさらう贅沢。
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読売新人演奏会を思い出しました。(めちゃくちゃ緊張したな…ボロボロだったなぁ…)
そういえば今年もGWに読売新人演奏会やってたのかしら?だとしたら、この写真はその翌日のことです。

オマケ②♪
向井作品試奏に使ったリハーサル室に出してくださっていた看板が、かわいかったです☆いい匂いの石鹸みたいだね。。
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